■ 第20回 BunDoku淑女会 開催報告
日 時:2014年6月8日(日) 午前10:00~11:40
会 場:カモシカ書店さん (大分市中央町)
参加者:16名
案内人のエトーです。
第20回目のBunDokuを開催致しました。
20回という節目の回は、“BunDoku淑女会”(告知の際の女子会(仮)から名称を改めました)というBunDoku初の試み。参加条件が女性限定であるにも関わらず、なんと8名の方に初参加頂き、計16名での開催となりました。
なお、主宰の堀米はどう頑張っても参加条件が満たせず参加出来なかったため、今回はエトーがご報告させていただきます。
今回の会場は前回に引続き、街の新しい古本屋カフェ「カモシカ書店」さん。本当に毎回ありがとうございます。参加者が全員女性ということもあり、会場はいつもよりも華やかな雰囲気でした。
さて、集まる本にもいつもとは違う傾向が出るのか?と思いましたが、本よりむしろ紹介後のフリートークがいつもと違う盛り上がりを見せたように思います。女性という共通項があるだけで、共感のポイントが重なりやすかったり、深く頷けたりしたのではないでしょうか?あと、やはり男性がいないということが 発言に伸びを与えたのかもしれませんね(笑)
次回のBunDokuですが、すでに多くのお問い合わせを頂いております為、
6/29(日)午前10:00~ 、 7/6(日)午前10:00~
のいずれか1回のみのお申込みをお願いいたします。
どちらの回も通常版として開催させていただく予定ですので、ハジメマシテの方も、お久しぶりの方も、そしてもちろんいつも来てくださっている方も、皆さまのご参加、お待ちしております!
■今回紹介された本
ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
恋するチカラ―恋なんて、少し不幸ぐらいがちょうどいい (だいわ文庫)
ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)
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