第63回 BunDoku<ビアガーデン>開催報告

日 時:2016年9月11日(日)18:30~20:00(20:00~21:40交流会)

会 場:To-tA(大分市中央町)
参加者:30名

案内人のAkihisa(堀米)です。

第63回目のBunDokuを開催しました!

今回のBunDokuは、夏企画ということで「BunDokuビアガーデン」と銘打ちまして、商店街の屋上レンタルスペースにて夜開催 & 交流会を開催しました♪

 

BunDokuはいつもの通り、皆さまにお好きなジャンルの本を紹介いただくとともに、交流会(セルフでのビアガーデン)ではポットラック形式でたくさんの方に一品を持ち寄っていただき、アットホームな雰囲気の会となりました。

普段のBunDokuではお互いのオススメの本の紹介をしてその場限りのご縁ですが、たまにはこのような機会があっても楽しいですね♪

 

また、今回のBunDokuビアガーデンを最後に私がBunDoku主宰から退任し、BunDokuは新運営体制に移行することになりましたので、交代挨拶も兼ねての開催とさせていただきました。

 

3年半前に大分の地に降り立ったとき、「読書会が無いなら始めてみようか」と軽い気持ちでスタートしたBunDokuでしたが、おかげさまでたくさんの方にご参加いただき、今もこうして活動が続いていることを大変嬉しく思います。

 

これまでBunDokuにご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

そしてどうぞ今後とも、新BunDokuをよろしくお願いいたします!

 

■ 今回紹介された本

 

考える人2008年05月号

日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか (ちくま新書)

ふたりのねこ

シンプル生活 55のヒント 家事がラクになる、心が軽くなる

ふくわらい (朝日文庫)

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

うつくしい人 (幻冬舎文庫)

球形の季節 (新潮文庫)

移動図書館ひまわり号

ショッピングモールから考える(幻冬舎新書)

LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス)

『ミステリー・ゾーン』徹底解説 

生きることの意味―ある少年のおいたち (ちくま文庫)

彩り河 (上) 長篇ミステリー傑作選 (文春文庫)

裏庭 (理論社ライブラリー)

アンマーとぼくら

マスードの戦い (河出文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

アルプス登攀記 (講談社学術文庫)

アブサロム、アブサロム!(上) (岩波文庫)

東洋的な見方 (岩波文庫)

世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)

金子みすゞ (日本語を味わう名詩入門)

園芸家の一年 (平凡社ライブラリー) 

最後の親鸞 (ちくま学芸文庫)

陰陽師 6 (ジェッツコミックス)

田辺聖子の古事記

もぎりよ今夜も有難う (幻冬舎文庫)

いつもいいことさがし - 小児科医がみた子どもたち (中公文庫)