■ 次回「出張BunDoku in 高山活版室」開催案内
創業明治43年(1910年)の老舗、高山活版社内にある高山活版室にて読書会&ワークショップを開催いたします。
15世紀にドイツのグーテンベルクによって発明された活版印刷は、16世紀になって天正遣欧少年使節団が日本に持ち帰ったとされています。鉛で作った活字を組み合わせ版画の要領で紙に押し付けて印画する技法で、文字の凹みやかすれなど手仕事ならではの風合いと温もりが特徴です。
手にしたときにほっこりとした気分になり、大切にしたいと思わせるのが活版印刷の魅力。また、展示されているドイツ製の印刷機や鉛の活字の数々は圧巻で、創業100年以上の歴史の重みを感じます。この機会にぜひ印刷の文化を体験してみませんか?
日時:2018年7月21日(土)10:00~(開場)
日程:10:30~12:00(読書会)+13:00~15:00(ワークショップ)
会場:高山活版社(大分市大字片島字尻込301‐1)
費用:参加者宛て詳細連絡にてお知らせします。
持ち物:お薦めの本1冊(テーマ・ジャンル自由)
定員:15名(残席なし)
申込み:下記のフォームからお申込みください
申込締切:開催日前日の昼12時まで
※ワークショップでは、手動活版印刷機を使い各自で栞に印刷していただきます。印刷する言葉は運営の都合により事前に決めさせていただきました。どんな活字が刷り上がるのか当日のお楽しみです!
※読書会のみ、ワークショップのみのご参加は受け付けておりませんのでご了承ください。
※駐車場に限りがありますので、出来る限り乗り合わせのうえお越しくださいますようお願いします。
※フォーム送信後、2日以内には返信するようにしています。もし2日経っても返信がないときは、こちらからのメールが迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。
■ BunDoku読書会の流れ
1.参加者がお薦めの本を持って集まる。
2.5人で1つのグループとする。
3.自分の本の紹介(1~3分)とそれに関するフリートーク(5~7分)を行う。
4.これを1人分とし5人分行う。
5.全体に向かって自分の本を紹介する。
※開催の様子については「開催報告」をご覧ください。
■ おことわり
運営チームは、以下に該当すると判断した場合、参加をお断りしています。
・ネットワークビジネスに関わりをもっている方
・宗教や自己啓発セミナーへの勧誘をしている方
・読んでない本をお薦め本として紹介している方
・他の参加者に一方的なアプローチをしている方
・その他、他の参加者の迷惑となる恐れがある方